里親に関心をお持ちの方へ
保護犬教育部では、里親ご家族の負担をできるかぎり軽減し、保護犬が二度と不幸な目に遭わないため、教育(しつけ)に情熱をそそいでいます。
また「飼いやすい保護犬」を育てることで「里親文化の普及」につとめています。
現在の日本ではペットショップやブリーダーから子犬を迎えることが主流になっていますが、 飼い主に捨てられた犬や迷子になり保健所に収容された犬、野良で生まれた犬もたくさんいます。そして犬を保護して里親さんを探す活動をしている愛護団体が全国各地にたくさん存在しています。 1人でも多くの方が里親になる道を検討し、選択して下さることで殺される命が減少していきます。
犬を迎えたいとお考えの方、里親という選択肢をぜひご検討下さい。
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