皆を困らせる和笑門くん

現在、ほごけん教育部には3頭のワンコが保護されています。
そのうちの1頭、和笑門「わえもん」君。
気に入らない事があると、
オシッコじゃー!
………。
ボランティアスタッフを困らせています。

実はこの和笑門くん。保健所に収容されている写真を見て、ちょっと大変かもな…と思ったワンコでした。実際、他団体から保護の声がかからなかった為、うちに来ました。
(基本的に、ほごけん教育部は、他団体で保護の声がかからない子を受け入れています)
そんな和笑門くんでしたが、保護した当初、思っていたような心配はなく、家庭犬として再出発出来る子だな〜という印象でした。

しかし、なかなか精神的に落ち着かない日々を過ごしています。

若いから、エネルギーの発散が必要な事はもちろんなんですが、人にも犬にもちょっと支配的。
そんな和笑門ですが、過度な接触を避け、少しずつトレーニングして、人と目が合うようになり、座る事を覚え、待つのはまだまだ苦手ですが、伏せも覚えて、ことばを交わせるようになってきました。
里親募集にはまだまだですが、和笑門は、和笑門のスピードで毎日を一生懸命生きています!
近い将来、素敵な里親さんに出会えると良いね!





◇ほごけん教育部は
2/28までクラウドファンディング挑戦中‼︎
皆様のご支援、ご協力、何卒よろしくお願い致します。

ほごけん教育部'

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